インタビュー｜フレンド歯科クリニック｜大阪市福島区の歯医者・歯科

「どんな治療にも手を抜かない」がモットーです。

私は「どんな治療にも手を抜かない」をモットーにしています。手抜きをすると患者さまに迷惑がかかるだけでなく、私自身が後悔することになるからです。

なので忙しい時に軽度の治療をする場合であっても、手を抜くことなくていねいに取り組みます。そして毎日「どんな治療にも手を抜かない」と自分に言い聞かせ、スタッフにも同じ気持ちでいてもらえるように伝えています。その積み重ねが患者さまの納得につながると考えているからです。

患者さまに気持ちよく過ごしていただくための工夫があります。

患者さまに気持ちよく過ごしていただけるよう、院内の環境づくりには力を入れています。患者さまにとっての利便性、衛生面に配慮し、院内は土足のままあがれるつくりにしました。スリッパに履き替える手間はとらせません。

また患者さまとは診療台の横でお話しするようにしています。女性の方などは特に、個室だと緊張される方が少なくありません。そこで専用の個室で話をするよりも、チェアサイドで話すほうが開放感もあっていいと考えました。

さらに脱臭機を2台設置し、薬品類は分別して保管するなど、病院特有の匂いが苦手な方のための配慮もしています。

「トータルフィー」という総額提示システムを敷いています。

当院は「トータルフィー」という料金制度を敷いています。トータルフィーの特徴は、治療にかかった期間や通院回数によって料金が変わらない点にあります。

矯正治療によくある調整料や保定料などといった追加料金はかかりません。1度支払いを終えてしまえば、治療中にお金のことを心配することはないはずです。支払い時には各種クレジットカードはもちろん、「デンタルローン」という分割制度を利用することもできます。

それでいて、ワイヤー矯正なら2週間ごとに調整やクリーニングを行うなど、サポート体制もしっかり整えました。治療期間中になんらかのトラブルが起きた場合には、診療日以外でも対応させていただきます。

お子さまが怖がっている時はまず、話をすることから始めます。

当院は怖がっているお子さまに無理をさせず、お話をするところから始めます。初回は話をするだけ、2回目は診療台に座ってみる、3回目にお口の中を見せてもらう、というように段階を踏むこともよくあります。

大人でも「歯医者が苦手」という方はたくさんいます。それがお子さまなら、なおさら恐怖心は強くなりかねません。

お子さまが治療を怖がるのは、「なにをされるか分からない」という思いがあるからです。多少時間がかかっても、その恐怖心を取り除いてあげることが肝心です。なので私は「ご自宅で歯医者さんごっこをしてください」と親御さまにお願いすることもあります。