診療案内｜フレンド歯科クリニック｜大阪市福島区の歯医者・歯科

マウスピースは簡単に着脱ができるので、お食事をとる時や歯を磨く時など、邪魔になりそうな場面ではすぐに外せます。また歯にワイヤーをかける方法と比べると、治療中の痛みが少ない傾向にあります。つくったマウスピースに薬液を入れれば、並行してホワイトニングに取り組み、歯の色を明るいトーンにすることを目指すことも可能です。

とはいえ取り外しができるぶん自己管理が必要になり、歯の並び方によってはそもそも対応できないこともあります。どの方法が自分に向いているかを確かめるためにも、まずはご相談にいらしてください。

歯にワイヤーをかけると、マウスピースを使った場合より大きく歯を動かせます。そのため、いろいろなケースに対応が可能で、治療もスムーズに進みやすくなります。

ただし装置の隙間などに虫歯ができやすいことがワイヤー矯正の弱点です。そこで当院は2週間ごとの通院をお願いし、装置の調整やお口のクリーニングを行います。また、なんらかのトラブルが発生した時は診療日以外でも対応させていただきます。

前歯を少し動かすことでコンプレックスを解消できたなら、毎日はもっと楽しくなるかと思います。「この程度なら我慢すればいい」と思わず、歯科医師にご相談ください。

お支払いには各種クレジットカードはもちろん、「デンタルローン」という分割支払いシステムもご利用いただけます。また当院は「トータルフィー」制度を導入しております。治療にかかった期間や通院回数による費用の変動はありません。クリアな料金体制が当院の特徴です。

規定時間しっかり装着していただければ、登園・登校時には外してかまいません。あくまで予防的な措置なので、一般的な矯正装置のように1日中着けておく必要はありません。

歯並びが悪くなる原因を取り除けば、ワイヤーを使った矯正をしないで済むこともあります。そうすればお子さまにかかる負担を減らせるだけでなく、ワイヤー矯正にかける時間とお金の節約にもなります。お子さまの歯並びが少しでも気になり始めたら、一度相談していただければと思います。

歯にワイヤーをかけていると話しづらかったり、口内炎ができやすかったりといったデメリットがあります。また、矯正装置のせいで痛みが生じるのも事実です。しかしデメリットを補って余りあるメリットもあると当院は考えます。

お子さまの先々のことを考えたら、タイミングを見極めて治療を始めるべきです。お子さまの歯並びのことなら、なんでもご相談ください。